2020/03/20

【漫画・ドラマ】モテキ

サブカルチャーの金字塔

ドラマ版を放送当時リアルタイムに見ていた「モテキ」。今更ながら、マンガ版を読みました。やっぱり「モテキ」は、モテない男子のバイブルであり、音楽やマンガ・アニメについて学べる良作だと思います。。。


超簡単「モテキ」あらすじ

超絶簡単にあらすじをまとめると、主人公はアラサーの派遣社員の藤本幸世。幸世は、何事も後ろ向きに捉えて卑屈になってしまう性格が災いし、彼女いない歴=年齢のモテない男である(ルックスは悪くはないのに・・・)。しかし、ある日以前の派遣先の同僚であった土井亜紀からのメールをきっかけに様々な女性から連絡が来るようになり、突如幸世に「モテキ」が到来するというストーリー。

引くぐらいのマイナス思考の主人公

主人公である幸世は、びっくりするほどのマイナス思考で、少しでも自分が傷付きそうになると自分の殻に閉じこもり音楽や漫画といった自分の好きな世界に逃げてしまう。なんともウジウジした人物でとにかく受け身!!でも、同じくモテない男からすると「分かるわぁ~」と共感する部分がたくさんあります笑。

作者はまさかの・・・

私も今回漫画版を読むまで知らなかったのですが、作者である久保ミツロウさんはなんと女性!!
女性なのにこんなに童貞男子を忠実に描けるなんて凄い。。。でも、逆に幸世に関係する女性たちの心情の描写なんかがリアルな所は女性ならではなのかなと納得。


マンガ版「モテキ」

モテキ」が始まってからの様々な女性との思うように進まない関係に加え、幸世が一番好きだった小宮山夏樹との壮絶な(!?)出会いからの現在までのストーリー展開が絡みあいながら進んでいきます。小休止的な話がないくらい濃く、これだけの内容が全4巻(サイドストーリー的な感じの4.5巻というのがあり)で終わってしまうのが惜しい。
とにかく、幸世が色んな人に壁を作ってすぐに関係性を後退させる(発展させない)ウジウジした奴ですが、でもそんなにイライラさせられることなく一気に読めてしまうスピード感のある作品になっていると思います。

サブカル要素満載!!

本作品では、随所に様々な実在する楽曲マンガに関する小ネタが散りばめられているので、サブカル好きな人にはたまらないと思います(詳しくなくてもこれをきっかけにネットなどで調べて元ネタが分かるとますますおもしろくなりますよ!)。
また、幸世の心情にぴったりな曲が脳内で流れる・歌う描写がありますが、マンガは紙の媒体になるので曲を知らない人にはうまく伝わらない可能性が高いので、スマホ片手にYouTubeとか見ながら読み進めるのがおススメです。

マンガ版の方がリンダが重要キャラ!?

ドラマ→マンガの順番で漫画を見ましたが、漫画版の方がリンダ(林田 尚子)と幸世の学生時代の接点が描かれていおり、ドラマ版よりキーパーソンとして描かれているような気がします。
このように、ドラマと漫画の違いを楽しむのも「モテキ」の魅力の一つかもしれません。
※林田 尚子は、幸世が「リンダ」と呼ぶ地元のヤンキー。一時、幸世が地元に帰っていた際に再会。厳しいながらも、時に優しく幸世にアドバイスをしてくれる。


ドラマ版「モテキ」

マンガもドラマも見た今だからこそ感じることは、「モテキ」のドラマ版再現度が高い!!
時間や予算の都合などからマンガと若干異なる部分はありますが、キャスティングからストーリーまで「モテキ」の世界観が大いに感じられる作品になっています!

マンガのヒロインたちが・・・

マンガでは、作中に登場するヒロイン達の声やコマとコマの間の動きなどを想像で補っていた部分が実写される事で、「もう土井亜紀(野波麻帆)とにかくエロ過ぎ!ほんまに男を喜ばせる特殊訓練をうけてんのちゃう!?」とか「小宮山夏樹ヤバイ、この小悪魔っぷりに絶対引っかかってしまうわ」と心の底から思ってしまうくらい、とにかくヒロインを演じる役者さんのチョイスがGOOD!!

また、個人的には物語の中盤以降に登場するオム先生(在日ファンクの浜野謙太さん)と墨さん(リリー・フランキーさん)の配役が絶妙。特に、漫画では墨さんはちょっとぽっちゃりした感じで見た目はリリー・フランキーさんと異なりますが、さらっとエロいことを言っちゃうどこか憎めないキャラクターはイメージ通り!!
今見返してみると、「こんな役者さんが出てるんだ!」と思うようないい役者さんばかりです。

ドラマ版でも音楽が

ドラマ版でも、もちろんサブカル要素は満開で、とくに音楽に関しては実際に音源が流れるので幸世の心情と楽曲がどのようにリンクしているかが分かりやすくなっています。私は、ドラマでフラワーカンパニーズさんの「深夜高速」を聞いて好きになるなど、ドラマの影響を受けて聞くようになった曲がたくさんあります。

リアルにフェスシーンを再現

マンガでは、有名な音楽フェスティバルである「フジロック」に行くというシーンが描かれていますが、ドラマでも忠実に再現されていてステージ間の移動中に土井亜紀が無言で手を繋いできて幸世が心の中で葛藤するシーンが秀逸!!(そういえば、映画版でもフェスのシーンあったなぁ)
今、自分がフェスに行くようになったのも「モテキ」の影響を受けたからかもしれません笑


映画版「モテキ」もあり!!

映画版の「モテキ」もあり、こちらはオリジナルストーリーとなっていて、ヒロイン陣もドラマ版とは異なります(豪華キャスト!)特に、長澤まさみさんの演技がエロい笑。もう男のロマンが詰まっているといっても過言ではないかもしれません笑。
ただ、限られた時間の中でストーリーを完結させないといけない映画では、マンガでいうところの次の巻、ドラマでいうところの次週の放送、それぞれを楽しみにするワクワク感がどうしても持てない。なので、個人的にはマンガ・ドラマは強く推奨、映画版は興味があれば見て下さいという感じです。。。


私は、ドラママンガの順番で見たのでドラマ版の俳優さんのチョイスに違和感を感じなかったのですが、マンガ→ドラマで見られた方はどのように感じられたのでしょうか!?この役者さんは、この役じゃなかったなぁとかあったのかなぁ。。。
結構、サブカル好きな人向けって書いてしまったような気がしますが、そんなに詳しくない人でも楽しめると思いますし、男性には絶対どこかひとつ共感できるシーンがあるはずです笑。
興味を持たれた方は、ぜひ一度見てみて下さい!!

1 件のコメント:

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